2013年7月13日土曜日

かまくらの猫



鎌倉のネコは都会にいるネコとはまるで別種のようです。寄っていっても逃げないばかりでなく、逆に向こうからこちらにやってきます。 多分これは観光客のみなさんに可愛がられているということなのだと思います、人間は害のないものと彼らは認識しているようです。


妙本寺の新釈迦堂跡辺りで境内を眺めていたら、ふと後ろに何か気配を感じたので、ふり返ってみると、・・ちょこんと座っていました。
「オマエおやつとか持ってないの?」
竹御所の新釈迦堂跡にいたので、名前は竹ちゃんです。とっても可愛いのですが、表情や態度がふてぶてしかったです。人間だったらいわゆるツンデレ系に分類されるタイプのようです竹ちゃん。ちなみに上のタイトル画像も妙本寺のネコです。今こうして編集していて気付いたのですが、毛並みが似ているので同一でしょうか、もしくは親類かもしれませんね。

こちらは蛇苦止堂にいた讃岐さんです。
讃岐さんにご挨拶をして境内を進もうとすると、近寄ってきて並行するように歩きだしたと思ったら、なんと前を歩きだしてガイドのごとく境内を案内されました。
「右手をごらんくださぁい」
皆さんも運が良ければ出会えると思います。ちなみに讃岐さんによると、ガイド業は不定休だそうです。

こちらは名越山にいたチーム名越のみなさん。

見つかった途端に周りを囲まれました。からまれるのかと思いましたが、チームのみなさんどうやらお腹が減っていたようです。

そしてこちらがリーダーでしょうか。長年連れ添った旦那が仕事から帰ってきた時の奥さんの対応のごとく、近づいても寝転がったままでした。ただ満面の笑顔で迎えてくれました。
山にいるのでこれはもうほぼ野生なんでしょうか・・ なんてたくましいネコなんでしょう。

衣張山の見晴台で景色を眺めていると、どこからともなくやって来て、背中を向けて座り込みました。この日は持ってきていたオニギリをこの子と半分ずつして食べました。

こちらは常盤から丘陵沿いに源氏山まで来て休憩している時でした。この子もどこからともなく近寄って来て背中を向けて座り込みました。
衣張山の子もそうですが、見ず知らずの人間に対して背中を向けるとは・・どんだけ人間を信用しているのでしょうか、ちょっと驚いてしまいます。

そして浄妙寺に行く度必ず境内のどこかで寝ているこちらのあしかが君。
あしかが君によるところ、これでも一応浄妙寺で僧侶として修行中の身だそうです。どうやら悟りを開くための瞑想をしているようです。


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