2013年11月26日火曜日

2013年11月 鎌倉遺構探索便り ~下旬編


先週の瑞泉寺のようにお寺とその裏山をちょこっと堪能できればイイかなぁと思い気軽に出かけましたが・・甘かったです。6月と11月は鎌倉が最も人で賑わう時期です。北鎌倉駅を降りた途端に人・人・人で賑わっていました。
円覚寺山門前

天園などのハイキングコースはそうでもなかったのに、お寺にある木々は既に紅葉のピークみたいです。円覚寺に行きたかったのですが、とにかくこの人混みの中に入る気がしないので、明月谷から天園ハイキングコースにアクセスして十二所・浄明寺地区と散策してきました。

下画像は六国見山からの展望です。そんな歩いたつもりはなかったんですが、鎌倉の街があんな向こうに見えます。分かりますかね、真ん中やや左寄りの窪んだところが鎌倉市街地中心部です。
六国見山からの展望
そして見えました!富士山。こうして見るとホント富士山って大きいんですね。


天園ハイキングコースにアクセスして十王岩に到着。若宮大路のまっすぐ延長線上です。ここってちょっとしたパワースポットなんじゃないかといつも思います。
十王岩からの展望

そしてなんと・・ ハイキングコースまで人が多く場所によっては渋滞している箇所があったぐらいでした。尾根道歩いているのに東京と変わらない気がします。やっぱり鎌倉は夏ですね。夏ならハイキングコースでめったに人と会うことはありません。あの鎌倉を独り占めできる感がたまりません。

天園にも近い太平山最頂部では多くの人がお昼休憩していました。ここが鎌倉の最高標高地点です。
太平山付近

百八やぐら群に到着。何度見ても素晴らしい遺跡です。東京から近いのに自然を満喫できて中世の遺跡も堪能できる鎌倉ってホント凄いところだと改めて思いました。また、個人的に未だ見てなかったやぐら群の一部を今回発見することができました。これで百八やぐら群のほとんどを見れたかもしれません。ちなみに百八やぐらと言っても実際には120基以上あるそうです。
壁面いっぱいに梵字と立像が浮彫されたやぐら

あまりに人が多かったので、今回は天園からお塔の窪やぐら前を通って十二所に下山するコースを進みました。ここならさすがに歩いている人はいません。

市街地中心部に戻りつつ浄妙寺に寄りました。あまりの彩りにビックリ。秋に鎌倉寺社に来るとこんなにカラフルなんですね。



そしてこちらは報国寺宅間谷は報国寺だけでなく谷戸全体がカラフルです。
報国寺
巡礼路からの展望 画像の奥中央が報国寺

ハイキングコースなどの山稜部はまだまだ緑のもみじが多かったのですが、お寺にある木々はすっかり紅葉していました。種類が違うんでしょうか、それとも日当たりなどの環境の違いで同じ鎌倉でもこうも紅葉時期が違うのでしょうか。この辺りはあまり詳しくないので分かりませんが、お寺だけであればもうすっかり紅葉シーズンのようです。



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