2013年12月5日木曜日

2013年12月 鎌倉遺構探索便り ~上旬編


みなさん秋の鎌倉にはもう行かれたでしょうか。カラフルに彩られた秋の鎌倉といったらそれはそれはもう美しいの一言に尽きます。前回、報国寺に着いた辺りで日が暮れ始めたので、今回はその報国寺から巡礼古道を通り名越のハイキングコースを廻って鎌倉中心部に戻りつつ長勝寺安国論寺妙法寺そして妙本寺という順序でまわってきました。鎌倉は相変わらずもの凄い混みっぷりでしたが、今回のコースは円覚寺や建長寺などの一見さん観光客の多いエリアを避けたので結構快適に過ごせた大満足の休日でした。そして何よりも鎌倉の美しい情景が脳裏に焼き付き心が洗われたようです。煩悩だらけの東京にいる時の自分が別人のように感じます。

報国寺はさすが人気のお寺だけあってとてもキレイです。人混みが予想されるのは必至なので、お寺が開く9時きっかりに行ってこの素敵な禅寺を堪能しました。
報国寺

平安時代の貴族は庭園の池に映る月を眺めて風情を嗜んでいたそうです。現代だとさしずめ下画像のような感じでしょうか。窓ガラスに映る紅葉で風情を嗜んでみました。んんっ~貴族っぽいかも。

宅間谷から巡礼路を伝い名越のハイキングコースに向かいます。古道にももみじが色づいています。
巡礼路尾根道から

巡礼路にある金剛窟地蔵尊にご挨拶。等身大サイズの地蔵立像です。
金剛窟地蔵尊

そして巡礼路から名越に抜けると、いつになく見事な富士山が見えました。

こちらは名越坂近辺のハイキングコース尾根道から逗子方面を眺めたものです。

期間限定公開のまんだら堂。やぐらと紅葉という見事なミスマッチな景観が素晴らしかったです。今期は12月15日までの土日祝に公開しているそうです。
まんだら堂

名越坂を下って長勝寺
長勝寺
そして安国論寺妙法寺
安国論寺

途中の住宅街に大きな穴の開いた更地がありました。鎌倉では60cm以上地中を掘る場合、役所の許可が必要だと鎌倉の土建屋さんに聞いたことがあります。何故ならほぼ絶対の確立で中世の遺跡が埋もれているからなんだそうです。中央の底に何か見えます。もしかして家を建てようとしたらその遺跡か何かが出てきたんでしょうかね。

そして最後に妙本寺。梅雨時期もキレイでしたが秋もキレイです妙本寺。
妙本寺


そして妙本寺といえば猫でしょうか。以前に「かまくらの猫」という記事を書きました。そちらでも紹介している妙本寺蛇苦止堂で境内をガイドしてくれる讃岐(勝手に付けた名前)という猫には会えませんでしたが、これまた可愛い人懐っこい子がいました。
あまりにもこの猫が可愛いかったので「猫を飼いたい!」と思い、帰ってからネットで飼い主の声などを検索したところ「ベットにゲロを吐く」「尿がとてつもなく臭い」などなど、飼うのを思いとどまらせてくれるようなデメリットがいくつかあったので早速断念しました。やっぱり時々会うぐらいがちょうど良いみたいです。彼女とかと一緒ですかね。


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