2014年9月15日月曜日

2014年9月 鎌倉遺構探索便り ②


江ノ島


江ノ島の起源はなんと6世紀頃まで遡ります。これほどまでにとてつもない古い歴史を持った史跡だったとは鎌倉に興味を持つまで私は知りませんでした。ただのデートスポットだと思っていました。ということで江ノ島に行ってきました。


初めてエスカーを使用せず頂部を目指します。階段が施されたこんなに壮大で素敵な境内だったんですね。



辺津宮のある平場から見た景色と、中腹にある中津宮とみどりの広場からの景色。

江ノ島大橋
中津宮
みどりの広場にある見晴台からの景色

江ノ島頂部から頂部から岩屋洞窟を目指します。ここから先の立入りは個人的に初めてなんです。山二つ・一遍上人の井戸・奥津宮などを通り過ぎ、ようやく反対側の稚児ヶ淵に到着。こちらでは釣りを楽しむ人がたくさんいました。

岩屋道 
稚児ヶ淵

さて、いよいよ私にとってのメインイベント、岩屋洞窟。結構大きいです。こんな大きい洞窟が6世紀からあったの?と思いましたが、こちら江ノ島岩屋は自然に出来たものを活用しているそうです。また洞窟は富士山につながっているという伝説があるそうですが、田谷の洞窟にもそんな話がありました。なんでもかんでも富士山って・・日本人ってホント富士山が好きなんですね。

第一岩屋

江ノ島を出て腰越の辺りへ向かうことに。休日ということもあってか、サンデードライバー、というよりあまりこの辺りの勝手を知らない車が多いのか、渋滞のなか江ノ電線路を塞いでいる車がありました。龍口寺の前で江ノ電が止まっていましたが、下画像の赤い車の人、あせったでしょうね、電車に轢かれるって。

江ノ島駅入口交差点辺り
江ノ電と正面から向き合って動かない赤い車

腰越


本連寺常立寺満福寺に、それから未だ見ていなかった龍口寺輪番八ヵ寺などに寄りました。本連寺・常立寺は住職さんの趣味が良いのか、やっぱりキレイです。桜の咲く季節にまた訪れてみようと思いました。

常立寺
法源寺から
満福寺から

この日は快晴の天気に恵まれました。ちょっと寂しい気もしますが今日の記事は今年最後の夏っぽい画像だと思います。鎌倉に戻り、毎回毎回すいませんが極楽寺坂からの景色です。だって通り道なんでつい。

極楽寺坂

今日行った江ノ島・龍口寺輪番八ヵ寺など、著書・資料などで調べてからちゃんと記事にしようと思います。良ければまた見にきてください。

記事作成 2014年9月15日

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腰越

中世の駅・宿場町だった腰越

満福寺

義経の腰越状で知られる古刹

龍口寺

龍ノ口の法難跡と伝わる日蓮宗の聖地

本龍寺

比企能本の邸跡とも伝わる龍口寺輪番八ヵ寺の一つ

常立寺

片瀬・江ノ島道に立地する龍口寺輪番八ヵ寺の一つ

本蓮寺

前身は開創595年の古刹で龍口寺輪番八ヵ寺の一つ

宝善院

往時は龍口明神社別当寺だった宝善院

小動神社

八王子宮に由来する腰越の鎮守

鎌倉~江ノ島サイクリングコース

鎌倉の海を堪能する爽快サイクリングコース

極楽寺坂

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