往時では武蔵国と相模国の境にあった三浦郡浦郷村(追浜)は、お寺の創建時期とは時代考証が合わないやぐら群が存在するなど、ちょっと謎めいた地域です。
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Google map 浦郷
①和田山 ②雷神社 ③法福寺 ④良心寺 ⑤正禅寺 ⑥観音寺 ⑦正観寺 |
浦郷(追浜)の記事一覧
横須賀市にある追浜という地名の由来とその歴史に迫ってみました。追浜の地名は時代背景に大きく影響された意外な歴史を持っていました。
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横須賀市で出土した、牛頭骨を中心に杯をめぐらせるという、不気味な遺構に迫ってみました!そこには殺牛祭祀というおぞましい光景が・・・
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○追浜の地名の由来 ○古代の祭祀跡・鉈切遺跡 ○朝倉能登守 ○浦郷は足利軍駐屯地か? ○追浜やぐら群 ○榎戸湊 ○浦郷の景勝地 ○追浜の伝説「滅びゆく大蛇」以上のテーマでお送り致します。
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瀬ヶ崎の和田山にあったと伝わるやぐら群と砦跡。そして未だ残されていた特殊型やぐら。謎が謎を呼ぶ不思議なエリア、瀬ヶ崎の和田山を検証!
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お寺の創建と時代が一致しないやぐら群と謎の砦跡を擁する浦郷(追浜)の正禅寺。そして裏山はまさかの絶景眺望ポイント!
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金沢八景ならぬ浦郷八景発祥の地、観音寺。近世に創建されたはずが、実はもっと歴史が遡る疑惑が。そして朝倉能登守以前の浦郷支配者の名が登場。
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近世では陣屋が、中世末期では朝倉能登守の邸があった御陣屋谷戸は、浦郷の支配者に相応しい土地柄。そしてここにも何故かやぐら群が・・。
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榎戸湊に面する正観寺は、朝倉能登守の陣屋跡。どうりで普通のお寺とは造りが違う興味深い地形です。
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追浜の歴史を見守ってきた雷様こと雷神社の歴史を調べてみました。
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三浦一族が利用していた三浦半島の港と房総半島を繋ぐ航路を検証してみました。森戸と三崎は観光地、そして久里浜は対房総半島の軍事拠点だった!
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